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口臭の悩みを解決する会

口臭原因は百人百様です。口臭を克服した体験談や誰も知らない口臭を治す方法が満載。あなたの口臭を治すヒントになれば。

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虫歯や歯周病予防の要


虫歯と歯周病を防御するもの。
それは『正しい口内ケア』です。

毎日歯を磨いているから大丈夫」と
安心していると、虫歯や歯周病になります。

しかし、正しい口内ケアの知識を身につけ、
実践するだけで、虫歯や歯周病になる可能性を
最小限に抑えることができます。

今日は、歯ブラシの選び方や歯磨きのポイントなど
正しい口内ケアについてご紹介します。


まず始めに、正しい口内ケアをするために、
4つの道具を用意して下さい。

1つ目は、『自分にあった歯ブラシ』です。

スーパーなどの日用品店に行くと、たくさんの
歯ブラシがおいてありますね。

形や大きさが違うのは勿論、硬め、普通、軟らかめ、
毛の硬さまで様々な種類があります。

では、どれが自分にあっているのか。


ポイントとなるのは以下の3点です。


◆自分の歯肉の状態にあった毛の硬さ

◆持ち手がまっすぐでネックの部分が細い

◆ブラシの束は小さめで毛足が短い


歯と歯の間や、歯と歯肉の間などの食べカスを
十分に取り除くため、ネックの部分は細く、
ブラシの束は小さめで毛足が短いものが良いです。

また、歯磨きは口内の歯垢を除去するだけではなく、
同時に歯肉のマッサージも行っています。

歯肉のマッサージを行うことで、血行が良くなり、
健康な歯を保つことできます。

歯ブラシを歯肉にあてた際、痛いと感じる硬い歯ブラシは、
歯肉をすり減らし、知覚過敏の原因にもなります。

逆に、歯肉にあてても何も感じないような軟らかい
歯ブラシは、歯垢を除去できないだけではなく、
マッサージ効果も期待できません。

自分にあった歯ブラシを見つけることが、
口内ケアを行うにあたり、とても重要になります。


2つ目に必要なのは『デンタルフロス』です。

丁寧に歯を磨いたとしても、歯と歯の間の
歯垢は50%程度しか落とせません。

この歯と歯の間の歯垢を落とすことが
とても大切になります。

デンタルフロスは薬局などに売っており、
すべりを良くするためにワックスが塗って
あるタイプと塗ってないタイプがあります。

ワックスを“塗っていないタイプ”のほうが、
“歯垢除去能力が高い”ので、選ぶときは、
塗っていないタイプを選ぶようにしましょう。

また、歯と歯の間がきついため、デンタルフロスが
入らないということは絶対にありません。

もしデンタルフロスが入らない場合は、使い方が
間違っているか、歯のほうに問題がある可能性があります。


3つ目に必要なのは『歯垢染色剤』です。

歯の並びや生え方は人それぞれ違います。

ですから、自分にあった歯の磨き方を
知る必要があります。

その為に必要なのが、この【歯垢染色剤】です。

歯垢は歯と同じ色をしているため、普通に
見ても分かりません。

どんなに丁寧に歯を磨いても歯垢は残っています。

そこで、歯垢を赤く染めて目で確認し、
磨き残しを確認できるようにします。

まずは普段どおり歯を磨き、この
歯垢染色剤を使ってみて下さい。

そして、どこが磨けていないのかを確認し、
次からは磨けていない部分を意識し磨く
ようにして下さい。

歯垢染色剤もデンタルフロスと一緒で、
薬局に売っています。

今なら、口臭予防歯磨き粉「美息美人」を購入すると、
特典
としてついてきます。
 


4つ目に必要なのは『舌クリーナー』です。

歯を磨いても舌の上にはまだ
たくさんの細菌が潜んでいます。

この細菌を取り除かないと、口内で増殖し
虫歯や歯周病の原因になります。

また、舌を清掃することで、口臭の予防にも
なりますので、正しい舌磨きを覚えましょう。

良く舌を歯ブラシでゴシゴシと磨く人がいますが、
これは、口臭を増やす危険性があります。

舌には舌乳頭と呼ばれる唾液をためる
乳頭があります。

舌乳頭はとても繊細で、歯ブラシでゴシゴシと舌磨きを
すると簡単に破壊されてしまいます。

破壊された舌乳頭は唾液をためることが
できなくなり、口の中は乾燥状態となり
口臭が出るようになります。

この舌乳頭を破壊せず、細菌を取り除くために
舌クリーナーが必要となります。

選ぶポイントは「ブラシタイプ」ではない物です。

また、ガーゼを指に巻いて、舌を奥から手前へと
2、3回優しく撫でるだけでも効果はあります。

もし、歯ブラシで舌を磨く場合には、
歯ブラシの毛先を寝かせて撫ぜるように動かします。
ただし、この方法は「美息美人」を使用する場合に限ります。

「美息美人」の場合には、舌を磨くのではなく、
舌の細菌を除菌することが目的ですから、
このような方法をとります。

舌磨きのポイントは、
優しく撫でるように、2、3回で止める』です。
それ以上、舌を磨くのはタブーです。
気を付けてくださいね。

以上の4つが、プラークコントロールを
行うために必要となる道具です。


でも、プラークコントロールには、
この4つの道具だけでは不十分です。

プラークコントロールには、
口内清掃だけではなく除菌できることが必須条件になります。

効果的に口内の清掃と除菌ができる歯磨き剤が必要なのです。


どんなに丁寧に磨いていても、
口臭になったり歯周病になる理由というのは、
口中の細菌を除菌できていないから起きることなのです。

ですから、口臭を治すには、
除菌できる歯磨き剤を使用することが絶対条件です。

プラークコントロールというのは、
一朝一夕でできるものではありません。
毎日の口内ケアが必要です。

だから、毎日使っても安全で、
除菌もできる機能がある歯磨き剤が必要なのです。

そんな歯磨き剤があるのでしょうか?


それが、口臭予防歯磨き粉「美息美人」です。


「美息美人」は、
ホタテ貝殻を100%使用した完全無添加の歯磨き剤です。
さらに、「美息美人」の粉を水に溶かすと、
強いアルカリを示し口内の細菌を除菌します。


強いアルカリといっても、薬品ではなく、
食品添加物にも使われている自然の貝殻によるものなので安全です。

わたしが口臭予防歯磨き粉「美息美人」をお勧めするのは、
このような理由からなのです。

そして、「美息美人」は除菌作用がありますが、
今日お話した4つの道具を使えば、
より効果がでること間違いありません。
 
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まさか鼻水が原因の口臭だったとは?

 

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口臭予防歯磨き粉「美息美人」

美息美人の詳細ページ

プロフィール

HN:
上林登
年齢:
66
性別:
男性
誕生日:
1958/01/01
職業:
口臭予防歯磨き粉「美息美人」の開発と販売
趣味:
ブログを書くこと
自己紹介:


一言で申し上げると、「口臭患者のプロフェッショナル」です。

歯科医ではなく、口臭患者としてのプロです。その意味は…

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