口臭の悩みを解決する会
口臭原因は百人百様です。口臭を克服した体験談や誰も知らない口臭を治す方法が満載。あなたの口臭を治すヒントになれば。
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もし、あなたが舌が白いから毎日のように舌磨きをしているのに、ピンク色の舌になるどころか、今までよりも舌苔が白く厚くなってしまい、誰にも相談できず困っているのなら、
本日のブログ「舌が白いのは舌磨きのせい?」はきっとあなたのお役に立てるはずです。
ところで、
現在、あなたの白い舌はこんな感じですか?
舌の中央から奥にかけて、白くなっていませんか?
もし、あなたの舌の状態が上の写真のようであれば、
舌の乳頭の間には、プラーク(細菌や汚れ)がいっぱい
こびりついているはずです。
顕微鏡で見ると、こんな感じです。
舌乳頭は、先がとがって伸びた細胞です。
写真でみると舌乳頭の間に黄色ぽい繊維が絡みついているのが
見えます。
その繊維状のものこそが、舌苔の正体であるプラークなのです。
舌乳頭の長さには、個人差があり、
舌乳頭が長いほど、プラークが溜まりやすく、取れにくくなります。
じつは、舌磨きをすると、
舌乳頭のとがった先部分が削れて、
段々と舌乳頭が長くなってしまいまうということをご存じでしたか?
舌磨きをしているのに、舌が白くなったまま治らない方から、
「私の舌のヒダヒダは、人よりも長いんです。」
と、お聞きすることがあります。
これは、舌磨きの典型的な悪循環によるパターンです。
舌磨きの悪循環
舌が白い
↓
舌磨きをする
↓
舌乳頭が削れる
↓
舌乳頭が長く伸びる
↓
よりプラークが溜まる。
深い部分にプラークがへばりつくため、取れない。
↓
舌苔を作る細菌が急激に増殖を繰り返す
↓
舌苔が厚くなり、真っ白くなる
↓
舌磨きしても取れない
↓
ゴシゴシと舌磨きをする
思い当たるふしはありませんか?
過剰に舌磨きをすると、舌乳頭が傷つき角化し、その部分を治癒しようと舌乳頭が厚く長くなるのです。 → 舌磨きは絶対にしてはいけない!なぜなら口臭をひどくする原因だからです。どうしたらいいかというと・・・
舌乳頭が伸びると、汚れがたまり舌苔ができやすくなる。舌が白くなるので、さらに舌を磨く… その結果、さらに舌乳頭が伸びる、また舌を磨く、口腔乾燥が起こり口臭が発生する。
このように舌磨きだけでも良くないのに、歯磨き粉の成分である合成界面活性剤が舌乳頭を角化させる原因になっているってご存知でしたか。
口臭の原因になるのは、舌磨きだけではないのです。歯磨きのし過ぎも良くありません。合成界面活性剤の歯磨き粉で歯みがきを行うと、保湿の役割を果たしている唾液まで流してしまうのです。
口内の唾液を取ってしまうと、口腔乾燥(舌の乾燥)をおこし口臭が出ます。 残念ですが、これまでよかれと行ってきた、舌磨きと歯磨きが、口臭の原因になっていたのです。
舌が白くなっているのに、
「舌磨きをしてはいけない!」というのでは、
どうすればいいのでしょう?
その前に、先ほどの舌乳頭の汚れについて
知ってもらう必要があります。
たとえば、
毛髪ブラシにへばりついた毛を取るには、
どのようにして取っていますか?
毛髪ブラシだから、このよう小さいブラシで付いた毛を取っていますが、
間違っても、
くっついた毛を取るために、こんな物は使用しないはずです。
↓ ↓
でも、舌ブラシや歯ブラシで舌を磨くというのは、
コテやタワシを使って毛髪ブラシにくっついた毛を取る行為と
同じことになります。
もし、コテやタワシを使って毛髪ブラシに付いた毛を取るために
毛髪ブラシをゴシゴシとこすったら、
毛髪ブラシは、どうなるでしょう?
くっついた毛が取れないどころか、
毛髪ブラシの毛先が、ぼろぼろになるに違いありません!
舌磨き行為というのは、
こんな恐ろしいことを行っていたのですね。
早く分かって、良かったですね!
手遅れにならなくて、助かりましたね!
舌磨きの怖さが分かったと思いますが、
でも、白くなった舌をどうすればいいんだと、
心配されていることでしょう。
本日のブログ「舌が白いのは舌磨きのせい?」はきっとあなたのお役に立てるはずです。
ところで、
現在、あなたの白い舌はこんな感じですか?
舌の中央から奥にかけて、白くなっていませんか?
もし、あなたの舌の状態が上の写真のようであれば、
舌の乳頭の間には、プラーク(細菌や汚れ)がいっぱい
こびりついているはずです。
顕微鏡で見ると、こんな感じです。
舌乳頭は、先がとがって伸びた細胞です。
写真でみると舌乳頭の間に黄色ぽい繊維が絡みついているのが
見えます。
その繊維状のものこそが、舌苔の正体であるプラークなのです。
舌乳頭の長さには、個人差があり、
舌乳頭が長いほど、プラークが溜まりやすく、取れにくくなります。
じつは、舌磨きをすると、
舌乳頭のとがった先部分が削れて、
段々と舌乳頭が長くなってしまいまうということをご存じでしたか?
舌磨きをしているのに、舌が白くなったまま治らない方から、
「私の舌のヒダヒダは、人よりも長いんです。」
と、お聞きすることがあります。
これは、舌磨きの典型的な悪循環によるパターンです。
舌磨きの悪循環
舌が白い
↓
舌磨きをする
↓
舌乳頭が削れる
↓
舌乳頭が長く伸びる
↓
よりプラークが溜まる。
深い部分にプラークがへばりつくため、取れない。
↓
舌苔を作る細菌が急激に増殖を繰り返す
↓
舌苔が厚くなり、真っ白くなる
↓
舌磨きしても取れない
↓
ゴシゴシと舌磨きをする
思い当たるふしはありませんか?
過剰に舌磨きをすると、舌乳頭が傷つき角化し、その部分を治癒しようと舌乳頭が厚く長くなるのです。 → 舌磨きは絶対にしてはいけない!なぜなら口臭をひどくする原因だからです。どうしたらいいかというと・・・
舌乳頭が伸びると、汚れがたまり舌苔ができやすくなる。舌が白くなるので、さらに舌を磨く… その結果、さらに舌乳頭が伸びる、また舌を磨く、口腔乾燥が起こり口臭が発生する。
このように舌磨きだけでも良くないのに、歯磨き粉の成分である合成界面活性剤が舌乳頭を角化させる原因になっているってご存知でしたか。
口臭の原因になるのは、舌磨きだけではないのです。歯磨きのし過ぎも良くありません。合成界面活性剤の歯磨き粉で歯みがきを行うと、保湿の役割を果たしている唾液まで流してしまうのです。
口内の唾液を取ってしまうと、口腔乾燥(舌の乾燥)をおこし口臭が出ます。 残念ですが、これまでよかれと行ってきた、舌磨きと歯磨きが、口臭の原因になっていたのです。
舌が白くなっているのに、
「舌磨きをしてはいけない!」というのでは、
どうすればいいのでしょう?
その前に、先ほどの舌乳頭の汚れについて
知ってもらう必要があります。
たとえば、
毛髪ブラシにへばりついた毛を取るには、
どのようにして取っていますか?
毛髪ブラシだから、このよう小さいブラシで付いた毛を取っていますが、
間違っても、
くっついた毛を取るために、こんな物は使用しないはずです。
↓ ↓
でも、舌ブラシや歯ブラシで舌を磨くというのは、
コテやタワシを使って毛髪ブラシにくっついた毛を取る行為と
同じことになります。
もし、コテやタワシを使って毛髪ブラシに付いた毛を取るために
毛髪ブラシをゴシゴシとこすったら、
毛髪ブラシは、どうなるでしょう?
くっついた毛が取れないどころか、
毛髪ブラシの毛先が、ぼろぼろになるに違いありません!
舌磨き行為というのは、
こんな恐ろしいことを行っていたのですね。
早く分かって、良かったですね!
手遅れにならなくて、助かりましたね!
舌磨きの怖さが分かったと思いますが、
でも、白くなった舌をどうすればいいんだと、
心配されていることでしょう。
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プロフィール
HN:
上林登
年齢:
66
HP:
性別:
男性
誕生日:
1958/01/01
職業:
口臭予防歯磨き粉「美息美人」の開発と販売
趣味:
ブログを書くこと
自己紹介:
一言で申し上げると、「口臭患者のプロフェッショナル」です。
歯科医ではなく、口臭患者としてのプロです。その意味は…
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