2013/09/21 (Sat) 舌苔から発生している口臭を治す方法

真剣に考えてみましょう！


やっぱり口臭の原因で一番多いのは、舌苔です。



舌苔（ぜったい）とは、舌に付着する白い苔状のものです。
一般的に舌が白くなっているので、すぐに分かります。
喫煙や食事によって、舌苔が黄色くなったり茶色になったりします。

舌の表面に細菌や 食べカス、粘膜のカスが付着したものが舌苔です。

ストレスなど心身系の原因のほか、免役力 が低下したり、
胃腸など消化器系が弱っても、舌苔はできやすくなります。



舌苔は細菌の巣！



口の中には300～400種類の細菌が存在し、
細菌の数は、 よく歯を磨く人でも、1000～2000億個といわれています。

細菌は、歯の表面や歯と歯茎の間の歯周ポケットの中などが特に多いのですが、
舌苔や、唾液の中にも多く存在していることを見逃してはいけません。

 
というのは、
ふだん口臭がない人でも、口か渇くと口臭が発生します。

それは、舌にくっついている細菌が、口が渇き唾液が減少すると、
急激に増殖するからです。

細菌が増えて活発に活動をはじめると、舌の汚れ（タンパク質）を分解。
その時に、沢山の量の腐敗ガスを発生します。



これが、舌苔による口臭です。

舌苔による口臭が、生ごみくさいといわれるのが、
よく理解できますよね。



だからといって、

舌をゴシゴシと磨くのは危険！


舌を磨けば、舌の細菌も取れてニオイがなくなるのでは？
と、舌磨きをするのは、浅はかというものです。

というのは、

舌を磨いても、細菌を擦り取ることができないからです。

「舌を磨いているのに、どうして口臭がするのでしょう？」

というご質問が多いのですが、
それは、舌の組織を観れば理解できます。



舌の表面を拡大すれば、このような感じです。
この写真のように糸状乳頭などの突起物で構成されています。

ですから、

舌をゴシゴシと磨いても、へこんだ所の細菌や汚れまで
取ることができないのです。

それどころか、
乳頭の先を痛めてしまうことになります。

乳頭の先の細胞が死んでしまい、細菌のエサとなる。
細菌が増えるので、さらに口臭が強烈になる！

という悪循環に陥るのです。


口臭をなおすための正しい舌みがき方法


それは、

口臭予防歯磨き粉「美息美人」で歯磨きをしたあとに、
柔らか目の毛先の歯ブラシで、舌を２～３回優しくなぜるだけで
いいのです。

それだけでいいのです。

美息美人のイオン水は薬品ではないので
即効性はありませんが、

美息美人のイオン水が、乳頭の間のへこんだ部分まで
浸透するので、細菌の繁殖を抑えることができます。


美息美人を気長に続けることでしつこい舌苔でも改善に向かうことができます。
ふつう１０日から３０日で、白い舌から健康的なピンク色の舌に
なることが可能です。


胡散臭いですか？

今なら、９０日間返金保証がついていますので、
じっくりと、口臭予防歯磨き粉「美息美人」をお試しください。


口臭を治していい息にするには、美息美人のイオン水を使って
正しい方法で行わないといけません。
まさか、鼻水が口臭原因だったとは？ というようなこともあるからです。