口臭の悩みを解決する会
口臭原因は百人百様です。口臭を克服した体験談や誰も知らない口臭を治す方法が満載。あなたの口臭を治すヒントになれば。
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本日は、たいへん残念なお知らせです。
膿栓についていろいろと調べていると、
耳鼻咽喉科のお医者さんが言っているのは、
膿栓は取らないことには、根本的な処置にはならない
とのことだったからです。
膿栓が出来たり喉の奥から粘液が出て、
それらが元となり口臭がひどくなっている人には、
本当に残念な報告になります。
わたしの所へは、毎回のように、
「口臭が強いのですが、膿栓も良く出るし、
粘液もたまるので、それが口臭の原因だと思います。
耳鼻咽喉科でうがい薬をもらってうがいをしていますが、
一向に治りません。
膿栓による口臭でも、口臭予防歯磨き粉「美息美人」を
使うと治るのでしょうか?」
というご相談がきます。
膿栓で困っているお客さまには、いつも、
口臭予防歯磨き粉「美息美人」のイオン水で
うがいを小まめにすることをお勧めしています。
すると、お客さまからは、
「膿栓は今まで良く出るときでも1個しか出なかったのですが、
説明のとおり美息美人のイオン水で小まめにうがいをするようになると、
一日に膿栓が3個も出てきました。最悪です!」
とのメールが返ってきたのです。
でも、膿栓が出ることは良いことなのです!
このことを確信するために、片っ端から調べたのです。
やっぱり!
どの耳鼻咽喉科のお医者さんも、仰ることは同じでした。
「口臭がひどく悩まれる場合には、耳鼻咽喉科にかかると、
膿栓の吸引や膿栓や粘液がたまる陰窩の洗浄を行ってくれるので
そのようにしてください。」
とのことでした。
のどちんこの横に白い玉がチラッと覗いていますが、
これが膿栓です。
そして、膿栓が入っているのが陰窩(いんか)とよばれる小さな穴です。
人によっては、陰窩は10個から20個もあるので、
膿栓も陰窩の数だけできてもおかしくないようです。
一つの膿栓を取るのも難しいのに、狭い陰窩(いんか)の中に膿栓がいくつもあれば、
取れないこともあるのではないでしょうか。
何回も自分で膿栓を取っている余程の達人でなければ、
膿栓は取れないでしょうね。
というか、自分で膿栓を取るのは止めてください。
喉にばい菌を感染させるし、下手すると喉を傷付けます。
出血した人もあるようなので、かなりのリスクがあります。
それに、たとえ取れたとしても、
膿栓を取るクセがつくと、膿栓のできる穴(いんか)が大きくなり、
汚れがたまりやすくなります。
それが膿栓がよくできる原因にもなるのです。
陰窩の奥には、古くなってはがれた扁桃の粘膜上皮や細菌の死骸と
食べ物のかす等が塊となってできた膿栓がたまってきます。
陰窩には膿栓だけではなく固まっていない粘液(膿汁)も溜まります。
膿栓や粘液(膿汁)には、それをエサとして口腔常在菌が増殖しますので、
生ごみの腐ったようなニオイがして、それが口臭となります。
ですから、
耳鼻咽喉科の治療では、専用の器具を使用して膿栓を吸引除去すると、
治るという説明でした。
ですが、
この説明には、追加の説明があったのです。
たとえ、膿栓を除去しても口臭が治るのは一時的なものであり、
扁桃を取り除かないかぎり、何度でも膿栓ができます。
もちろん、粘液(膿汁)もたまるので、口臭は完治しません。との
ことでした。
それじゃあ、扁桃を取ってしまえば良いのでは?
ところが、扁桃摘出手術が適応されるのは、風邪をひく度に高熱や
のどの痛みを繰り返すなどの特別な問題がないとできないようです。
たいへん残念なお知らせになってしまいましたが、
膿栓や粘液(膿汁)が原因で口臭がひどくても、根本的な治療は
できないということです。
でも、口臭を予防するために有効だと分かったことは…
①膿栓を除去する。
咳で膿栓が出すか、耳鼻咽喉科で吸引処置してもらう。
②陰窩をきれいにする。
③膿栓や粘液(膿汁)に細菌が増殖しないようにする。
えっ? これって、最初にお話ししたお客さまの相談で
あった膿栓がいくつも出てきたことが、結果的に良かったと
いうこと?
そうなのです。
膿栓が出てくるのは、陰窩をきれいにする意味で良いことなのです。
美息美人のイオン水でうがいをすることで、
いくつも膿栓が出ることは、陰窩がきれいになるので良いことです。
それに、
膿栓に細菌が増殖するのを防ぐことになります。
ですから、
口臭予防歯磨き粉「美息美人」を使用することになって、
膿栓が今までにないほど膿栓が飛び出てきても、
それは、悪いことではなく良いことですので、
ご安心ください。
というよりも、
膿栓や粘液(膿汁)が原因の口臭で悩まれている場合には、
口臭予防歯磨き粉「美息美人」でうがいすることが大事です。
膿栓・臭い玉について詳しくはこちら
口臭の元「臭い玉」の対策と予防
本日のブログがお役に立てれば
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膿栓についていろいろと調べていると、
耳鼻咽喉科のお医者さんが言っているのは、
膿栓は取らないことには、根本的な処置にはならない
とのことだったからです。
膿栓が出来たり喉の奥から粘液が出て、
それらが元となり口臭がひどくなっている人には、
本当に残念な報告になります。
わたしの所へは、毎回のように、
「口臭が強いのですが、膿栓も良く出るし、
粘液もたまるので、それが口臭の原因だと思います。
耳鼻咽喉科でうがい薬をもらってうがいをしていますが、
一向に治りません。
膿栓による口臭でも、口臭予防歯磨き粉「美息美人」を
使うと治るのでしょうか?」
というご相談がきます。
膿栓で困っているお客さまには、いつも、
口臭予防歯磨き粉「美息美人」のイオン水で
うがいを小まめにすることをお勧めしています。
すると、お客さまからは、
「膿栓は今まで良く出るときでも1個しか出なかったのですが、
説明のとおり美息美人のイオン水で小まめにうがいをするようになると、
一日に膿栓が3個も出てきました。最悪です!」
とのメールが返ってきたのです。
でも、膿栓が出ることは良いことなのです!
このことを確信するために、片っ端から調べたのです。
やっぱり!
どの耳鼻咽喉科のお医者さんも、仰ることは同じでした。
「口臭がひどく悩まれる場合には、耳鼻咽喉科にかかると、
膿栓の吸引や膿栓や粘液がたまる陰窩の洗浄を行ってくれるので
そのようにしてください。」
とのことでした。
のどちんこの横に白い玉がチラッと覗いていますが、
これが膿栓です。
そして、膿栓が入っているのが陰窩(いんか)とよばれる小さな穴です。
人によっては、陰窩は10個から20個もあるので、
膿栓も陰窩の数だけできてもおかしくないようです。
一つの膿栓を取るのも難しいのに、狭い陰窩(いんか)の中に膿栓がいくつもあれば、
取れないこともあるのではないでしょうか。
何回も自分で膿栓を取っている余程の達人でなければ、
膿栓は取れないでしょうね。
というか、自分で膿栓を取るのは止めてください。
喉にばい菌を感染させるし、下手すると喉を傷付けます。
出血した人もあるようなので、かなりのリスクがあります。
それに、たとえ取れたとしても、
膿栓を取るクセがつくと、膿栓のできる穴(いんか)が大きくなり、
汚れがたまりやすくなります。
それが膿栓がよくできる原因にもなるのです。
陰窩の奥には、古くなってはがれた扁桃の粘膜上皮や細菌の死骸と
食べ物のかす等が塊となってできた膿栓がたまってきます。
陰窩には膿栓だけではなく固まっていない粘液(膿汁)も溜まります。
膿栓や粘液(膿汁)には、それをエサとして口腔常在菌が増殖しますので、
生ごみの腐ったようなニオイがして、それが口臭となります。
ですから、
耳鼻咽喉科の治療では、専用の器具を使用して膿栓を吸引除去すると、
治るという説明でした。
ですが、
この説明には、追加の説明があったのです。
たとえ、膿栓を除去しても口臭が治るのは一時的なものであり、
扁桃を取り除かないかぎり、何度でも膿栓ができます。
もちろん、粘液(膿汁)もたまるので、口臭は完治しません。との
ことでした。
それじゃあ、扁桃を取ってしまえば良いのでは?
ところが、扁桃摘出手術が適応されるのは、風邪をひく度に高熱や
のどの痛みを繰り返すなどの特別な問題がないとできないようです。
たいへん残念なお知らせになってしまいましたが、
膿栓や粘液(膿汁)が原因で口臭がひどくても、根本的な治療は
できないということです。
でも、口臭を予防するために有効だと分かったことは…
①膿栓を除去する。
咳で膿栓が出すか、耳鼻咽喉科で吸引処置してもらう。
②陰窩をきれいにする。
③膿栓や粘液(膿汁)に細菌が増殖しないようにする。
えっ? これって、最初にお話ししたお客さまの相談で
あった膿栓がいくつも出てきたことが、結果的に良かったと
いうこと?
そうなのです。
膿栓が出てくるのは、陰窩をきれいにする意味で良いことなのです。
美息美人のイオン水でうがいをすることで、
いくつも膿栓が出ることは、陰窩がきれいになるので良いことです。
それに、
膿栓に細菌が増殖するのを防ぐことになります。
ですから、
口臭予防歯磨き粉「美息美人」を使用することになって、
膿栓が今までにないほど膿栓が飛び出てきても、
それは、悪いことではなく良いことですので、
ご安心ください。
というよりも、
膿栓や粘液(膿汁)が原因の口臭で悩まれている場合には、
口臭予防歯磨き粉「美息美人」でうがいすることが大事です。
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プロフィール
HN:
上林登
年齢:
66
HP:
性別:
男性
誕生日:
1958/01/01
職業:
口臭予防歯磨き粉「美息美人」の開発と販売
趣味:
ブログを書くこと
自己紹介:
一言で申し上げると、「口臭患者のプロフェッショナル」です。
歯科医ではなく、口臭患者としてのプロです。その意味は…
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