2012/11/11 (Sun) 世間は口臭患者に冷たいものです…。

昨日から腹が立っています！

わたしのぼやきを聞いてください。

大震災の時のボランティアや助け合いをみると、
みんな親切で、「人間に生まれて良かったな～。」と
思うものです。


ところが、

昨日、Yahoo!!知恵袋で、このような投稿をみて腹立たしく思っています。
知恵袋の質問がこれです↓

わたしは許せません・・・

喫煙のせいか、口臭がめっちゃキツイ(臭い)人がいますよね？
自分では気付かないものなんでしょうか・・・？
こういう事って、相手に言いにくいので自分で気をつけて欲しいと
思いませんか？

わたしの友達は、ただでさえ息が臭いのに、
うちに泊まりに来た時とかも寝る前に歯を磨かないんです。
何度か『虫歯になるから歯磨きなよ～』って、遠まわしに
歯磨きをすすめてみましたが、面倒くさそうに『ん～・・・』って返事しか返ってきません。

わたしは朝・昼(磨ける環境の時は必ず)・晩、歯磨きをしないと不潔な感じがして
我慢できませんが、みなさんはどうですか？
・・・歯磨きって面倒ですか？
わたしは気持ちイイと思うケド。

息臭い人って許せますか？
 

こんな人に許してほしいとは思いませんが、
もっと、こちらの立場を理解できないものでしょうか？

ショックです！

この質問に追い打ちをかけるような回答がこれ↓

息の臭い人は、絶対に許せません。
口臭の強い人、タバコを吸う人には近づかないようにしています。
臭い人ほど無神経で、気づかないのには、困ったものです。

直接指摘しにくいものですから、
私は、ガムを常備して、さりげなく渡したりします。
ちなみに、私は、毎食後と就寝前の１日４回、５分の歯磨きは欠かしません。

持ち歩くバッグには、歯磨きセットを常備しています。
人と会う前にも歯を磨くのは、常識だと思うのですが。

何を考えているのやら。
腹立たしいを超えて情けない！


次の回答がこれ↓

嫌ですよね～(-_-)
もし、彼氏が息臭かったらキスできないな…

歯磨きは、朝と夜の2回はして欲しいです。
私も、朝・昼・夜とします。でも、めんどくさいなぁ…とは思ってます(笑)

自分が臭いと気付いてない人に、どう言えばいいか…難しいですね(^_^;)


何が（笑）だ！
なにが難しいですね(^_^;)　だ！

本当に頭がおかしい。。。


そして、ベストアンサーに選ばれた回答がこれ↓　ですから驚きです。

臭いひと、、、嫌だ。。。。。。。。。。。。。

鼻が悪い人って臭いかも。。。。。。。。。。

そっとガムや、ブレスケアをあげましょう。。。。

臭いひと、、、嫌だ。。。。。。。。。。。。。


なんだ、これ？

こんなのが知恵袋のベストアンサー？

おかしいのでは？

私がおかしいですか？


こんなものを見ていると、寝つきが悪きなります。
でも、冷静になって、よ～く考えると、

これが現実なのです。

世間の人の「口が臭い人」に対するものの見方です。

悲しくなりますが、これが現実です。

私のように腹を立てていても何も解決しません。
それよりも大事なのは、口臭を治す方向に努力することです。

そのために、口臭予防歯磨き粉「美息美人」を開発し販売を
始めたのですが、今回、口臭に関するYahoo!!知恵袋を
見て、あらためて口臭で悩まれている方のために
頑張らなあかんと思わせていただきました。

口臭予防歯磨き粉「美息美人」については、こちらに
詳しく説明させて頂いております。
 
口臭予防歯磨き粉「美息美人」公式サイト


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私の意見に同感できる人はクリックお願いします。

2012/03/03 (Sat) 私の息くさくないですか？

 「私の息くさくない？」
 
結婚相手のご主人にも聞くことができないのが、
自分の口臭についてです。
 
もし、「お前の口、くさいなぁ。」
と、言われることを想像すると、ぞっとするはずです。
 
不安だから本当は聞きたいのに、聞けないのです。
 
男性だって同じです。
もし、奥さんに「俺の口、臭わないか？」って聞いたところ、

「前から言おうと思っていたけれど、あなたの口、くさいです。」

と返ってきたら、ショックで、今後キスなんか絶対できなくなります。
 
だから、聞けないんです。
 
口臭予防歯磨き粉「美息美人」のお客様の中には、
私が、歯科医院へ行くことをアドバイスしても、

「恥ずかしくて、歯医者さんに、口臭してないですか？とは決して聞けない。」
と悩みを打ち明けられる方もおられました。
 
口臭と無関係の人からは、口臭で悩んでいる方の心理は、到底、理解できないと思います。
 
口臭で悩んでいる方のほとんどは、このように、誰にも知られたくないと毎日ビクビク生きています。
 
こんなことを書いている私もそうでした。
 
何故、人は、これほどニオイ、特に口臭に対して、
神経質になるのでしょう？
 
それは、次のことから想像できるはずです。
 
どれほど、美人であっても口が臭かったら…

あなたは、どう思いますか？
 
凄く臭いけれど、あなたはそれを見過ごして、
「美人は、やっぱり美人だ！」
とは、決して思わないはずです。
 
どれだけ美人でも、口臭があるだけで一変にブスにされるはずです。
これが、現実です。
 
また、性格が良く、好青年であっても、
狭い個室であなたと2人きりになった時に、部屋中に
すごい口臭が充満していたら、
あなたは、「○○さんは、息がくさいけれど、やっぱりいい人だ！」とは思わなくなるはずです。
 
これは、極端な話です。
そして、事実は、どうかは分からないと思います。
 
「口臭があっても、美人はやっぱり美人だ。」とか、
「口が臭くても、私はあの人なら我慢できる。」と
思ってくれるかもしれないですね。
 
でも、他人に口臭を気づかれることを恐れ、
ビクビクしている人というのは、多かれ少なかれ、
先程の例のように被害妄想になってしまうものです。
 
これが、口臭なのです。
 
だから、
 
もし、私の息が他人ににおっていたら、どうしょう…
と、恐れてしまうのです。
 
今日、どうして、このようなことを書いたかと言うと、
口臭で悩んでいる方のことを、もっと分かってほしいと
思ったからです。
 
口臭って、ただニオイがするだけの病気ではなく、
心が病んでしまう病気なのです。
 
だから、
私自身が治ることができたきっかけになった口臭予防歯磨き粉「美息美人」を1人でも多くの方に使ってほしいのです。

  
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2012/02/12 (Sun) うっ！（口がくさい！）

うっ！（くさい！心の声です。）

人間を最も侮辱する言葉は、「くさい」ではないでしょうか？

「嫌い」とか、「キモイ」より、腹が立つ言葉です。

そう感じるのは、私だけでしょうか？


「お前のこと嫌いだ。」と言われても、
「俺もお前がきらいだ。」とやり返せます。

「キモ～イ」と言われても、
「お前の方こそ、気持ち悪いんだ。」と返せます。

でも、

「くさい」、「臭い」、「におう」だけは、
返せません。

これだけは、どうしようもなく受け入れてしまいます。
そして、悩んでしまう…

それほど、人間を傷つけてしまう言葉です。

これは、口臭で悩んでいるものしか分からない話なのですが、
人は平気で、「うっ！」というような顔をして、鼻を押さえます。

相手を傷つけていることが分からないから、できるのでしょうが、
腹が立つしぐさです。

でも、口臭があるものにとって、なぜか、これだけは抵抗できないのです。
抵抗すると、自分がくさいと認めてしまうからでしょうね。

朝から暗い話をしてしまいましたが、
私が申し上げたかったのは、もう悩むのはやめましょう。
ということだったのです。

今、わたしが話したように、嫌なこと、つらいこと、腹が立つこと…
そんなことばかり考えていても、暗くなるだけで、
何も変わることはありません。

それよりも、
これから明るく生きていくためには、何をすればいいのか？
というように、前向きに考えていくことが大事です。

他人から「臭い」と言われなくなるようには、何をすればいいのか？

それは、このブログで毎回お話していることです。

私がおススメするのは、口臭予防歯磨き粉「美息美人」です。
 
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2012/01/15 (Sun) 唾液を過信してはいけない

ほとんどの方は、唾液について過信しています。


確かに唾液は、口中の浄化、健康のために
大きな役割を果たしています。

それどころか、唾液と口臭には深い関係があります。

だから、唾液を神のように信奉します。

その理由は…


唾液の中の細菌数は１ミリリットルあたり数億個あるといわれます。
その多くは糖質を発酵していい匂いがする乳酸を主に生産する
いわゆる常在菌（善玉菌）と呼ばれる菌です。

歯垢の中には、唾液の１０００倍もの細菌が存在します。
細菌を増殖しやすい環境におくと、
細胞分裂をくり返して一晩に数百万倍に増加します。

しかし、口の中の細菌が際限なく増殖することはありません。
それは、唾液の自浄作用により、唾液を飲み込むことによって
細菌が胃の中に流し込まれるからです。

昼間には、細菌を含んだ唾液を飲み込むので、細菌のバランスが保たれます。

歯を磨かなくても、細菌数は唾液１ミリリットルあたり
数億個程度で安定しています。

でも、就寝中は唾液分泌が停止しますから、
口の中の細菌はどんどん増殖していきます。

また、唾液には自浄作用だけではなく、
抗菌因子による免疫機能もあります。

つまり、唾液は天然のうがい薬なのです。

これが、多くの人から唾液が一番のように熱く信奉される理由です。

このことには、誰も否定できません。

ですから、
ドライマウスの場合、口臭や歯周病になりやすいことは事実です。


でも、

唾液がきちんと出ているのに、口臭になったり、
歯周病になる人がいるのは、何故だと思いませんか？

少なくとも、私の周りにはかなりの人数の人が存在します。

これは、唾液が正常に出ているだけでは、口臭や歯周病は
予防できないということです。


唾液が出ていても、口臭になる。歯周病になる。

それでは、お手上げなのでしょうか？

そんなことはありません。
唾液を過剰に評価してはいけないということです。

唾液には、抗菌性がありますし、唾液中の細菌を胃に流し込む
働きもあります。

でも、

歯周ポケットの中のプラークまで、殺菌したり、外に流してしまう
ことまでできないのです。




その理由は、プラークはネバネバとして歯や歯根にくっついていますので、
うがいしたくらいでは取れないからです。

また、プラークの表面にはバイオフィルムといって
強力なバリアの膜があります。

それは、薬品でも容易には侵入できないバリアです。
そのようなバリアの膜を唾液が溶かすことなどできません。

プラークを取るには、機械的にこすってはがすしか方法がないのです。

その方法というのは、衛生士さんによるクリーニングと、
家庭でのブラッシングです。

それと、舌の粘膜にくっついたプラークも同じです。
うがいや唾液ぐらいでは、取れません。

舌苔は、舌磨きでないと取れません。
 
 
また、免疫機能が正常に働いている場合、
口腔内常在細菌である歯周病原菌は悪さをしません。

様々な細菌が免疫機能とバランスを保って存在していますが、
このバランスが崩れると悪さをするようになるのです

免疫機能は、ストレスや病気や食事、その他、喫煙によって、
低下しますので、これらに気を配ることも大事なことです。


このことからもお分かりのように

美息美人のようにプラークをマイナスイオンの力で
効果的に落とす歯磨き粉は、理屈に合っているわけですね。
 
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2011/03/09 (Wed) 最愛の夫でさえ近づかない口臭

最愛の夫でさえ、口が臭い私には、決して８０センチの距離から近づこうとしなかった。
そんな憎い口臭から逃れようと、いろんな歯磨き剤や消臭サプリメントを使ってみたが、…

いろんな歯磨き剤やサプリメントを購入する理由

なぜほとんどの人は、何度失敗しても、懲りずに
いろんな口臭対策のための商品を購入するのでしょうか？
新発売の商品がでると、直ぐに歯磨き剤を買ったり、
キシリトール入りガムを買ったり、消臭サプリメントを買います。

それは、テレビのコマーシャルや新聞雑誌などに
掲載されている広告に洗脳されているからです。

もし、あなたが、「口臭が原因で最愛の夫や恋人から
避けられるようになってしまった。」なら、なんとか関係を修復して、
今までのような幸せな生活をしたいと望むはずです。

あなたの場合、まだその様な最悪な状況ではなかったとしても、
「もしかすると、口が臭いかもしれない。」という不安があったり、
会話をする時に相手が鼻に手をやるのを見ると、
「やっぱり。私の口は臭い。」と落ち込むはずです。

人というのは、そんな悲しい境遇になると、
普段、理性的なあなたでも、「ワラにもすがりたい。」気持ちに
なってしまいます。

ですから、広告に一度騙されても、
また、同じような誘惑に乗ってしまうのです。

テレビコマーシャルや雑誌広告には、誇大広告はしては
いけないという法律があります。
しかし、実際は法律を侵さない範囲のギリギリで広告を
だしているのが現状です。

そうしないと、競争が厳しい広告業界で生き残れません。
他より優れている面がなければ、消費者も相手にしてくれないからです。

　　　　　　その結果…

「いかにも効果があるようなお金をかけたビジュアル性豊かな広告」
「有名人が使っているから、良い商品だと勘違いしてしまう広告」

ご存知のように、このような広告には、莫大な宣伝費が使われます。
有名タレントの広告1本のギャラが、○億円といわれるのですから、
想像を絶する金額が広告に使われています。

テレビコマーシャルを出している商品は、製造原価より、
広告費のほうが高いのは常識です。

おかしな話ですが、これが現状です。


そして、広告が私たちの目に止まる回数が多ければ多いほど、
良い商品だとの誤解が生まれ、その商品が良くても
悪くても売れることになるのです。

変な話ですが、これが事実です。

だからなのです。
あなたが悩んでいた時に、たまたま広告を見てしまったからなのです。

すっかり理性を忘れてしまい、
いろんな歯磨き剤や消臭サプリメントを購入してしまったのです。

そして、私と同じように、「いろんな歯磨きやサプリメントを試したが、
どれも効果に満足できなかった。」のではないでしょうか？

　　　　　　　　　　そんな広告に振り回される必要はありません。

メーカーも広告に利用されるのではなく、
広告費の割合を減らして、余った資金をもっと
研究費にかけてほしいものですね。。

研究費に投資をし、もっと良い商品、もっといいサービスを
ほしいと思っているのは、私たち消費者の願いです。

そんな消費者心理を無視した広告に、利用されてはいけません。

これからは、消費者側がもっと賢くなる必要があります。
広告が一方的に発する宣伝文句を鵜呑みにしてはいけません。

もちろん、「美息美人」のメーカーや販売者の言葉もです。
えっ？と思うでしょうが、そうなのです。

販売者の私が、あなたに申し上げている言葉は、
本当に自分が良いと思っているから、言っているのですが、

それは、一方的な私の個人的な考えです。
ですから、たとえ私が自信を持って言ったとしても、
あなたは、どのように取るかかもしれませんし、
また、どう取ってもいいわけです。

これからは、私たち消費者自身が、受け身ではなく
積極的に考え動くことが大事です。

たとえば、ネットで情報を収集し知識を得たり、
多くの商品の情報を集めより良い商品を選択することが大事
になります。

さらに、あなたが可能であれば、実際に試供品を取り寄せて
試してみるというのは、失敗しないためには良いことです。

たとえ安価な商品であっても、購入したあとで、
「効果がない。」、「満足できない。」という理由で、
途中で捨てるのは無駄遣いになります。

昔から、「安物買いの金失い。」といわれますが、
そのとおりですし、それこそ、広告の思うツボです。
 
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