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口臭の悩みを解決する会

口臭原因は百人百様です。口臭を克服した体験談や誰も知らない口臭を治す方法が満載。あなたの口臭を治すヒントになれば。

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突然ですが、唾液が臭いと感じたことがありませんか?

唾液が臭い場合は、口臭がしていることが多いので気を付けないといけません。

唾液の中には、口臭原因となる臭い成分(揮発性硫黄化合物)が
溶け込んでいるので、唾液(水分)が減ると口臭を発するのです。

ですから、
唾液が十分に出ていないと、口臭も強くなります。

だからといって、
唾液は簡単にはでませんし、

それだけではなく、緊張すると(不安や興奮などストレスがあると)
交感神経が活発になり唾液が出なくなるのです。

これが、問題なのですよね。

今回の記事は、この唾液が出なくなることについてお話します。

ドライマウスについて詳しい人なら分かることですが…


今日、人間ドックに行ってきました。

良い歳になっても、ビビりな私です。
知ってはいけないことを知ってしまうのでは?
と、病院に行く前から不安になっていました。

検査の最初は、身長と体重を測定。
そして、順に血圧測定。

看護師さんから、「はい。深呼吸をしてください。」
いわれるまま深呼吸をして、血圧測定の帯を腕に巻くと、

心臓の鼓動が聞こえるのです。

ドキドキ。ドキドキ。

恥ずかしいので、何とか鼓動を止めようとしても、
ドキドキとする音は、鳴りやみません。

結果…

看護師「138/88です。少し高いですね。」

私「緊張しているみたいです。


こんな感じでしたので、
他の検査の途中で、再測定。

知り合いの人がそばにいる所で、

「上林さ~ん。もう一度血圧測定します。」
と呼ばれ恥ずかしく、また、ドキドキ。

こんな調子で再測定しても、血圧測定値は変わりません。
看護師「137/87です。先ほどと変わりませんね。」
私「いつもは、もっと低いのですが。


じつは、私の自慢は、55歳になっても、血圧が正常なことです。
普段、自宅で測ると、「125/78」と、極めて健康なのです。


ところが、緊張するかもしれないと不安になっていると、
いつも、そのとおりになってしまうのです。

これは、身体の機能は精神状態に影響されるからです。

じつは、このことは心臓だけではありません。

唾液も精神状態に影響を受けるのです。

えっ? と思われるかもしれませんが、
事実、そうなのです。

その証拠に…

「梅干しを舐めているところをイメージしてください。」
というと、途端に唾液が出てきます。

逆もあるのです。

先ほどの私のように、

「人と会うので緊張して口が乾くかもしれない。」
と不安になっていると、
唾液腺が制御されてしまい唾液の分泌が減少します。

これが、唾液と精神の関係性です。

よく、歯磨き粉を変えても、口臭外来にかかっても
いっこうに口臭が治らないと、悩まれている方がおられますが、

もしかしたら、

私と同じように、緊張するタイプかもしれませんね。
そうでなかったら、唾液腺に関する疾患など別の原因があるかもしれません。


イメージは、口臭を治すために重要なことなのですが、
良いイメージを持つことが難しい。。。。


次回は、唾液を出せるイメージについてお話しします。

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今日のブログは、口臭予防歯磨き粉「美息美人」のお客さまの
ご相談にお答えした「特別なもの」のうちの一つです。


唾液の分泌量を増やす方法


お客さまからのご相談

分厚い白い舌苔がびっしりです。以前口腔ケアで歯科に通院した時に、唾液分泌量が少ないという自覚症状があったので、検査したら、やはり少なかったです。現在も食後は食べたものの匂いが残ってしまいます。

口臭と舌苔の解消とともに、唾液分泌量を増やす方法についてアドバイスをいただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします。」


とのこと。


加齢とともに唾液の分泌量が少なくなったとか、
人間関係が複雑でストレスがたまり、唾液量が減って口が渇く。
いわゆるドライマウスです。
 
そういう方が増えています。


でも、大事なことはそれだけではありません。

唾液の分泌量が減ると、口臭が強くなります!

これが問題なのです。
 
 
唾液の分泌量が減少すると、口臭が強くなるだけではなく、
実際は、舌苔もできやすく、歯周病になりやすい、虫歯にもなりやすいと、
悪いことばかりです。



じゃあ、どうすれば、唾液の分泌量を増やすことができるのでしょうか?
 
 
唾液の分泌量が減少する原因ベスト4は


1、緊張やストレス
2、加齢
3、薬の副作用
4、口呼吸


緊張やストレスは、自律神経の働きを狂わすので唾液の分泌が悪くなります。

だからといって、緊張やストレスをなくすことって
簡単にできますか?



加齢が唾液の分泌に関係していると分かっても、
加齢を止めることはできません。



薬の副作用で唾液量が減少します。
私の知っている方も、それが原因で口臭が強烈になり悩んでいます。

でも、どうすることもできないのです。



私も口呼吸です。
昼間は、意識できるので口呼吸を止めることができるのですが、
睡眠中は、口呼吸を止めることは不可能です。



これって、唾液の分泌を促進する解決にはならないのでは?



そうなんです。
唾液の分泌が減少した原因は分かっても、
何も解決することができないのです。



まったくではないですが。。。。


唾液量を増やすためにやったとしても、
①お口の体操
②舌を動かす
③水をよく飲む

…などしかなく、決定的な対策にはならないのです。



症状が悪化すると、唾液の分泌量を増やすための薬もありますが、
飲み続けないと効果はありませんし、副作用もあるので、
リスクも大きいです。


それよりも、
口臭予防歯磨き粉「美息美人」で、歯磨きと
舌磨き、そして、うがいをすることの方が効果は
期待できますよ。


是非、口臭予防歯磨き粉「美息美人」をお試しください。


いい息が出るようになれば、人生が変わります!

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寝ている間に黄色いよだれが出る。
そして、嗅いでみると、

臭い!


黄色いよだれの原因は何ですか?
黄色いよだれと口臭は関係しているのですか?
こんな症状でも治りますか?


このようなご相談をいただきましたので、
お答えさせていただきます。


黄色いよだれが出るよくある原因は、
ドライマウス症や舌苔です。
 
寝ている間は、だれでも唾液の分泌が減少するものです。

でも、
ドライマウス症になると、より、唾液の分泌が少なくなり
口が乾き、細菌が増殖します。
そのため、黄色いよだれになり、口臭も発生します。


さらに、舌苔があると、もっと細菌が増殖しやすくなり口臭が強くなります。
 

黄色いよだれがでないようにする対策としては、

就寝前にていねいに歯みがきと舌磨きをすることは勿論ですが、
ふだんでも、
口臭予防歯磨き粉「美息美人」のイオン水で
ブクブクうがいとゴロゴロうがいの両方を
小まめに行うことが大事です。
 
それと、
唾液の成分のほとんどが水分ですので、
就寝前に水を飲まれることもいいことです。

お試しください。

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口臭がしていると、他人の目が気になります。

一瞬で口臭がなくなれば、そんな良いことはありません。

それが、昨晩、「明るい未来」というTV番組を見ていると、
そんな奇跡的な方法が、中條歯科医師によって、紹介されていました。

その方法とは…


舌を出して、右回しで唇をベロベロと、12回舐めます。
次に、同じように、左回しで唇をベロベロと12回舐めます。

さらに、上下の歯をカチカチと噛むこと、36回。

これで、口臭が激減したのです。


さらに、もう一つ、こんな裏ワザが…

それは、

砂糖を一掴み口にいれ、30秒間舐めたり噛んだりしながら

口の中で舌を動かします。

それだけです。

これで、口臭がほとんど無くなるそうです。




確かに、理にかなっています。

この方法を行うと、唾液がよく出ます。
唾液には、細菌を殺菌し洗い流す作用がありますので、
口臭原因である細菌が減れば、おのずと口臭も減少するわけですね。


この方法をやると、持続性もよく、3~4時間持つそうです。

私も、この方法を広めようと思います。
皆さんも、口臭で困っている人に教えてあげてください。


もちろん、口臭予防歯磨き粉「美息美人」を併用すれば、尚、効果アップですよ。
 
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口臭サプリメント
 

近年、よく聞くようになりましたね。
 
楽天ショップなどでも、1年で10万個も売れているような大ヒット商品があります。
 
どうして、これほど口臭サプリメントが売れていると思いますか?
 
それは…
 
口臭の原因が、胃腸など内臓にあると思っているからです。
 
本当でしょうか?
 
確かに、胃腸に疾患がある場合でも口臭がします。
胃腸の消化不良でガスが、呼気に交じることもあります。
 
でも、内臓で発生したガスのほとんどは
、腸を通り肛門からおならとして排出されます。
ですから、それほど気にする口臭ではありません。
 
また、ニンニクやニラなど臭う食物であったり、
お酒を飲み過ぎた場合も、臭い息がします。
 
タバコもそうですね。
喫煙したあとは、タバコを吸った本人は分からないのですが、
ニコチンの臭い息がします。
 
でも、これは、ニオイの原因となる食べ物やタバコを控えれば済むことです。
 
他にも、抗生剤を服用していたり、
睡眠不足、疲労、ストレスがある場合でも、口臭が強くなります。
 
この場合に、口臭サプリメントを飲んでも消臭効果はありません。
 
どうしてだと思いますか?
 
それは…
 
それらの場合の口臭原因は、胃腸や内臓とは無関係だからです。
 
この場合の口臭原因は、唾液量が減少したことから起きています。
 
 
唾液と口臭の関係は密接に関係しています。
 

どんなに丁寧に歯を磨いても、「口が臭う」人はいます。
 
そこで、関係してくるのが『唾液の量』です。
 
【口臭】の改善方法もこの唾液が関係してきます。
 
そもそも唾液がどのような役割をするのか。
 
実は唾液は、驚くほど多くの働きをしています。
 
>虫歯を防ぐ
>殺菌・抗菌作用
>生えてきた歯の表面を硬くする
>歯や骨の石灰化を促進する
>でんぷん質を分解する
>物を噛みやすく、飲み込みやすくする
>口の中のpH(ペーハー)を一定に保つ
>口の中の粘膜を保護する
>体内の水分量を調整する
>口の中を洗い流し清潔にする
>苦味、辛味を薄くする
>口の中の余分なものを排泄する
>食べ物を美味しく感じさせる
>口臭を防ぐ
 
唾液は虫歯を防ぐだけではなく、これほど多くの働きをしています。
 
つまり、唾液の量が少ないということは、口臭になりやすいだけではなく、
歯の再生や普段の食事など、様々なところで支障をきたすのです。
 
 
■ ドライマウス対策
 
今回は先程の続きでもある【唾液による口臭】の予防です。
 
唾液は、虫歯を防ぐだけではなく、殺菌や抗菌、
歯を再生させるなど、大切な役割をもっており
日頃から唾液を多く分泌させることを意識して
生活するだけで口臭の予防になります。
 
「唾液って言ってもどうすればいいの?」
と思うかも知れません。
 
日頃の生活で唾液をたくさん出すには、
食事のときに良く噛む事を意識して下さい。
一口30回以上噛む事が理想です。
 
慣れないうちは大変かもしれませんが、唾液を
たくさん出すと言うことは、歯の健康にも繋がり、
結果的には体の健康にも繋がっていきます。
 
その他にも、かたい食べ物や酸味のあるものを食べたり、
キシリトール入りのガムを噛んだりするのも良いでしょう。
 
また、唾液の量はストレスにも影響されます。
 
脳がストレスを感じると、唾液の量が少なくなります。
 
日ごろからストレスを溜め込まないよう生活するのも、
口臭の予防になります。
 
今日は長くなってしまいましたが、
次回は、【歯周病】についてお話します。
 
歯周病は口臭の一番の原因です。
 
口臭を予防するためには絶対に知っておきたい知識です。
 
楽しみにしていて下さいね。

 
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口臭予防歯磨き粉「美息美人」

美息美人の詳細ページ

プロフィール

HN:
上林登
年齢:
66
性別:
男性
誕生日:
1958/01/01
職業:
口臭予防歯磨き粉「美息美人」の開発と販売
趣味:
ブログを書くこと
自己紹介:


一言で申し上げると、「口臭患者のプロフェッショナル」です。

歯科医ではなく、口臭患者としてのプロです。その意味は…

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