口臭の悩みを解決する会
口臭原因は百人百様です。口臭を克服した体験談や誰も知らない口臭を治す方法が満載。あなたの口臭を治すヒントになれば。
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「美息美人(びいきびじん)」は強アルカリ性の歯磨き粉です。
歯磨き粉といっても、アルカリイオン水にしてうがいに使用します。
口臭予防歯磨き粉「美息美人」で作るアルカリイオン水は
PH11程度のアルカリ性のため、口臭の原因となる口腔細菌を
殺菌することができます。
口臭予防歯磨き粉「美息美人」が、口腔の細菌やカビ菌を
殺菌できることを証明したいと思います。
下の表は、リトマス試験紙が入っている箱に付属で
ついていたPH度を比べる色見本です。
PH1~PH6 酸性 (金属を溶かす。鉄はさびる。味は酸っぱい。)
PH7 中性
PH8~PH14 アルカリ性 (タンパク質を溶かす。味はにがい。)
コーヒーやお酒は、細菌が好きな酸性なので、口臭が強くなる原因になります。
でも、酢やレモンの場合には、強酸性なので細菌が生きられません。
ですから、酢はいろんな殺菌するところにも利用されます。
同じように、PH11以上の強アルカリも殺菌作用があります。
小学校の理科で使った懐かしいリトマス試験紙です。
このリトマス試験紙は、濃い色になるにしたがって
アルカリ度が高くなります。
このリトマス試験紙を水道水につけてみました。
うすく色が付きました。
一番上の色見本と比べてみると、PH7 のところでした。
やっぱり!
次に、口臭予防歯磨き粉「美息美人」の粉を微量入れたコップに
リトマス試験紙をつけてみると、
かなり濃い青色(紺色)に変化しました。
色見本と比べると、PH11ぐらい?
口臭予防歯磨き粉「美息美人」で作ったアルカリイオン水は
強アルカリということが証明されました。
ここからが重要です。
一般に細菌の増殖至適pHは6.5〜8.0であり、
PH9.0以上になると不活性化し増殖できません。
そして、
PH11.0以上になると、細菌は死滅します。
このことを証明する実験をご紹介します。
・試験所:日本食品分析センター
・検体:美息美人(びいきびじん)のアルカリイオン水(PH11.5)
・菌種:ジンジバリウス菌(歯周病菌の代表)
試験前(黒いのが菌です)
5分後(赤いのは試験容器の底です。菌がよく分かるように赤くしています。)
15分後
30分後
30分後には、ジンジバリウス菌(歯周病菌)のほとんどが死滅しています。
これが、アルカリイオン水の殺菌力ですので、期待大ですね。
歯周病菌などの嫌気性菌を保護する役割のカビ菌(カンジダ菌)も
PH9.0以上で死滅します。(カンジダの生息できるPH… PH4.0~PH7.0)
細菌も生物なので、死ななくても衰退すると害がなくなります。
また、おもしろいことに、多くの細菌が衰退すると、
他の細菌に「危険」を伝達することが分かっています。
この危険情報を受けると、細菌は活動を抑制するそうです。
細菌が活動を抑えると、害がなくなります。
ということは、異常に細菌が増殖することがなくなり、
からだの免疫が勝つことができるのです。
歯周病菌などの口臭原因菌が減ると口臭が改善されます。
そして、歯周病(歯肉炎)も自然治癒する方向に向きます。
これが、アルカリイオン水の効果なのです。
でも、このように、歯磨き剤として使用できるのも
口臭予防歯磨き粉「美息美人」の成分が、100%ホタテ貝殻だからです。
自然の貝殻カルシウムから作ったアルカリイオン水のため、
刺激性などがなく安全にできるのです。
このことを誤解して、石灰水などで作ったアルカリイオン水を
口にいれると大変なことになるので、やめてくださいね。
鼻炎が、口が苦い粘液や膿栓の原因になることもあります。
プロフィール
一言で申し上げると、「口臭患者のプロフェッショナル」です。
歯科医ではなく、口臭患者としてのプロです。その意味は…
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